KG

やり直し英文法

【前置詞入門】for: 何かに向かうイメージ

「~のために」と訳されることが多いforは、向かうイメージの前置詞です。向かう対象は例えば利益を得る対象、対価や代表など幅広く使用されるため、他の前置詞より難易度は高めです。目的を表す・目的地へ向かうI went to the librar...
やり直し英文法

【前置詞入門】to: 方向、指し示すイメージ

toは「方向」を表す前置詞です。場所や目的、結果などの方向へ向かうイメージのため、toは矢印マーク(→)とも例えられます。到達点を表すI’m going to Downtown.わたしはダウンタウンへ行きます。Joe went back t...
やり直し英文法

【前置詞入門】by: そばにある、距離が近いイメージ

映画のタイトル”Stand by Me”のように、前置詞byはすぐ近くにあるイメージです。近くにいるA cat is sitting by the window.猫が窓のそばに座っている。Who is the woman standing ...
やり直し英文法

【前置詞入門】at: 具体的な位置・点のイメージ

広い範囲を表す前置詞 in に対し、at はもっと狭い範囲、具体的な位置を表します。時間の表現での in と at を見てみましょう。I woke up early in the morning today.私は今朝、早起きした。I wok...
やり直し英文法

【前置詞入門】on; 接触、線上にあるイメージ

よく on は「(物理的に)~の上」と訳されることが多いですが、常に上とは限りません。壁や天井に接触しているものもonで表現されます。表面・線上にあるI spilled some wine on the floor.床にワインをこぼした。L...
やり直し英文法

【前置詞入門】in : 中にあるイメージ

前置詞の中でも in はイメージが湧きやすいかと思います。主に「場所や空間の中」「時間の中」を表す時に使います。また、非物理的な状況も in で説明できます。場所の中場所を表す in は、広い空間の中のイメージです。My brother i...
やり直し英文法

【やり直し英語】前置詞は「暗記」より「イメージ」

前置詞は日本語にはない概念のため、日本人にとっては扱いが難しい品詞です。「オレは英文法の中でも前置詞が一番得意だぜ!」 なんて人はいないのではないでしょうか。前置詞の特徴は in, at, on など文字数が少ないものが多く、前置詞の後ろに...
似たもの言葉

「頼る」の rely on, depend on;違いと使い分け

rely onとdepend onはどちらも「頼る」の意味ですが、少しニュアンスが違います。例文とともに違いと使い分けを解説します。
似たもの言葉

「機会」を意味するchance, opportunityの違いと使い分け

chance と opportunity は、どちらも日本語だと「機会」を意味します。慣れないと「どっちを使えばいいんだろう?」と迷ってしまいますが、ニュアンスの違いは意外と簡単です。ざっくり言うと以下のとおりです。chance:自分ではコ...
語源・教養

午前・午後を表す “A.M.” “P.M.”って何の略?

午前は A.M.と表記され、午後はP.M.と表記されますが、そもそも何の略かは意外と知られていません。いきなり答えを言いますが、由来はラテン語で、A.M.は"ante meridiem(真昼の前)"、P.M.は"post meridiem(...