【英語で名セリフ】1つ教えといてやるぜ。バスケットは算数じゃねぇ【スラムダンク】

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I tell you something. Basketball ain’t math.

1つ教えといてやるぜ。バスケットは算数じゃねぇ

【文法解説】
I tell you something.は、これから何か伝えたいことを言う前によく使われるフレーズです。「1つ」ならI tell you one thing.の方が言葉のうえでは原作の台詞に近いですが、どちらでも大丈夫です。

ain’tは少し品のない表現です。be動詞+notの「~ではない」を荒っぽくした言い方です。日本語のニュアンスでいえばまさに「~じゃねえ」が近いです。当然、フォーマルな場ではNGな言葉です。

決勝リーグの湘北vs陵南戦。綾南のエース、仙道がチームを鼓舞します。
「1分間に1ゴールずつ差を詰めるぞ。そうすれば残り30秒で追い付ける!」

そんな仙道に流川が放った言葉。

「1つ教えといてやるぜ。バスケットは算数じゃねぇ」

その直後、シュートを決める流川がカッコよすぎなシーンです。

流川のクールさが際立つセリフですが、何よりも「絶対に負けたくない」という泥臭い負けず嫌いな性格も色濃くでたシーンでした。



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