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「中学・高校の時から英語が苦手」
「だけど英語は必修科目なので避けて通れない」
という悩みを持つ大学生は多くいます。基礎からやり直したい、でも何から始めてよいかわからない。 ここでは、そんな大学生の方にまず最初にやるべき事から継続してどんな勉強をすべきか?を紹介します。
まずは自分の現在地を知ろう
英語が苦手といっても、具体的にどの程度苦手なのかわからないと対策の立てようがありません。気が進まないかもしれませんが、まずは自分の実力と向き合いましょう。
どうやって実力確認する?
今現在の自分の実力を確認するには色々と方法はありますが、一番手っ取り早いのは英検の過去問です。「なぜ英検?」かと言うと、5級~1級の等級に分かれた英検は中学~大学英語レベルの実力確認の目安としてわかりやすいからです。以下の表を見てください。
| 級 | 推奨目安 | 習得目標 |
| 5級 | 中学初級程度 | 使える英語の登竜門 基礎力定着 高校入試レベル |
| 4級 | 中学中級程度 | |
| 3級 | 中学卒業程度 | |
| 準2級 | 高校中級程度 | 使える英語で世界へ 大学入試レベル 2級から海外留学 履歴書で評価される |
| 2級 | 高校卒業程度 | |
| 準1級 | 大学中級程度 | リーダー(品格)の英語 ライティング、スピーキングを含む4技能の総合力を測定 |
| 1級 | 大学上級程度 |
この表を参考に、自分のレベルに近いと思われる級の過去問をやってみましょう。過去問題は英検公式サイトから無料でダウンロードできます。解答だけでなく解説も欲しいなら過去問題集を購入しましょう。
英検の合格ラインは7割程度なので、「ちょっと7割に足りないかな?」という級のレベルを最初の目標にしましょう。
英検の問題は受験英語と親和性が高いので、実際に受験しなくてもやり直し英語学習として非常に優秀なツールです。もちろん受験してみるのもありです。
ちなみに、同じ英語資格試験でも英語初級者にはTOEICはおすすめしません。TOEICの問題レベルは英検でいえば準1級に近いレベルです。基礎力は当然あるという前提で、英語力を測るというよりも英語反射神経を測るテストのため、英語初級者向きではありません。

受験英語はバカにできない?
「受験英語を勉強したって全然話せるようにならない。受験英語なんて実践的じゃない」という批判もあります。しかしこれは正しくありません。たしかに受験英語は英語学習としては偏ってはいますが、決して役に立たないわけではありません。野球に例えて言うなら、受験英語は素振りやキャッチボール、筋トレのような基礎練習です。あまりマニアックに極める必要もありませんが優れた選手になるためには絶対に必要な土台です。特に中学英語の文法をおろそかにしていると、単語を並べるだけの英会話から抜け出すことはできないでしょう。
英語基礎力の底上げ学習
自分の実力がわかったところで、具体的に勉強を始めましょう。
小さく目標設定
英語学習において最も重要な事。それは継続です。魔法の勉強法は存在しません。日々の積み重ねが全てです。しかしこの継続が一番難しいものです。モチベが続かなかったり、壁に当たって挫折したりするからです。
この問題をクリアするためには、近い将来に達成できる小さな目標を作る事が大切です。「英語を話せるようになる」や「映画を字幕なしで観れるようになる」など実現するのがいつになるかわからない目標ではなく、「英検3級の問題で8割以上を取る」など具体的な目標を立てましょう。またその目標に向かい、「今週までにこの教材を20ページまで終わらせる」「この章に出てくる単語を全て覚える」などさらに小さな目標を立てて、達成するごとにまた目標をアップデートしていきましょう。
「バランスよく4技能」は無視でOK
日本の英語教育では4技能をバランスよく身につけることが必要とされています。英語の4技能とは、「聞く(リスニング)」「話す(スピーキング)」「読む(リーディング)」「書く(ライティング)」を指します。
結論からいえば、あまり気にする必要はありません。そもそも我々は日本語でもそんなにバランスよく身につけていません。話術に長けているけど読書しない営業職や、無口で口下手だけど語彙力豊富な読書家だっています。
もちろん偏った勉強でOKという意味ではありません。4技能をバランスよく勉強することは結果的に総合力の底上げになるので、非常に効果的です。結果的にバランスよく身につかなかったとしても気に病むことはありません。
1冊を最後までやり抜く
学習初心者にありがちなことですが、よさそうな学習書を何冊も買ってどれも少しだけ手をつけて勉強した気になる、というのがあります。当然ですがこれはほとんど身についていません。大切なことは、1冊の学習書をやり込むこと。その1冊に出てくる単語で知らないものはなくなった、くらいまでやり込みましょう。
そのためにも、自分のレベルにあった学習書を選ぶことが大切です。難し過ぎると挫折のもとですし、簡単過ぎても退屈でやる気がなくなります。学習書選びも慣れないうちは難しいですが、感覚的に「大体わかるけど、知らないことも結構あるぞ」くらいのものを選びましょう。
息抜きで英語に触れる
机に向かって勉強だけではなく、時には肩の力を抜いて英語に触れることを楽しみましょう。高い学習効果があるわけではありませんが、小さな自信の積み重ねはバカにできません。
映画・海外ドラマは必ず字幕で
海外の映画を観る時は字幕派と吹替派がいますが、必ず字幕で観るようにしましょう。頑張って全てを聴き取ろうとする必要はありません。何気なく観ているだけでも、必ず単語や文章を拾えるシーンがあるはずです。その時「お!今何言ってるかわかったぞ!」の瞬間は嬉しいものです。それが増えていくと自信にもつながり、英語を知ることが楽しくなってきます。
「海賊王に俺はなる!」は英語でなんて言う?
アニメや漫画の名セリフを英語で知るのも楽しいものです。日本語だとカッコいい名セリフが英語になるとダサくなったり、その逆もあったりして新たな発見が多いです。
例えば、ルフィの「海賊王に俺はなる!」は英語にすると”I’m gonna be the King of Pirates!”です。”I will become the King of Pirates!”でもアリです(ちなみに実写版のルフィは前者です)。日本語だと「俺は海賊王になる!」と語順を入れ替えることができますが、英語だとそうはいきません。<主語+動詞>の並びは絶対的なものです。
こんなふうに日本語と英語の違いを知る発見もあったりします。
初心者向きのオンライン英会話・オンライン英語塾
「英語が話せるようになりたい」「自分ひとりじゃ勉強しない」という方へおすすめのオンライン英会話を紹介します。オンライン英会話サービスは数多くありますが、ここでは英語が苦手、全然できないという方に特におすすめのサービスに限定しています。
フリートークが苦手なら「イングリッシュベル」

「外国人講師とフリートークなんて怖くてできない」「自分の英語力じゃフリートークなんて無理」という方は、まずはシステマチックな学習から入ると効果的です。
イングリッシュベルは、DMEメソッドの採用で有名です。DMEメソッドとは、反復練習によって英語脳を作る学習法です。具体的には、例えば講師が”Is this your bag?”と質問すると生徒は”Yes, this is my bag.”のように、質問の文脈どおりに返答する。これを千本ノックのように繰り返していきます。
こうして文章にすると簡単に聞こえますが、英語の質問に対し即座に英語で返答しなければならないため日本語で考える暇がありません。慣れないうちは疲れますが、この反復練習により英語脳が構築されていきます。
また、イングリッシュベルはDMEメソッドだけではなく数多くのコースがあります。日常会話、フリートーク、ビジネス英語、TOEICなど多岐にわたり、自信がついてきたら別のコースに挑戦することも可能です。
ネイティブにこだわるなら「Cambly」

「講師はやはりネイティブ」という方にはCamblyをおすすめします。10,000人以上のアメリカ、カナダ、イギリス、 オーストラリアなど英語圏のネイティブ講師が登録しており、予約なしでオンライン中のネイティブ講師と24時間365日いつでもプライベートレッスンを受講できます。
登録講師といっても学生バイトではなく、教育業界経験者やビジネスバックグラウンドを持つ大人の講師が多く、総じて講師のクオリティが高いのが特徴です。
翻訳機能付チャットシステムなど最新技術を導入しており、また日本語による丁寧なサポート・学習アドバイスも受けられます。
※申込時にプロモコード:newstart10を入力すると通常料金より10%~の割引となります。
自由度が高いレアジョブ

レアジョブの特徴は幅広い選択肢です。6:00~25:00で毎日開校しており、約5,000教材から日常会話、ビジネス英語、ディスカッションなど目的に沿ったものを選べます。スマホアプリで外出先からスキマ時間でレッスンを受講できます。
自由度が高すぎて逆に何していいかわからなくなる、なんてこともありません。 現在のスピーキング力を図るためのスピーキングテストで自分の現在地を把握でき、 定期的に日本人講師によるレッスンや学習相談を受けることで英会話力習得までの学習プランを構築、迷わずに進むことができます。

