前置詞

やり直し英文法

【前置詞入門】of: 所属・所有のイメージ

ofのイメージはつながりや所属・所有のイメージです。ofはよく「~の」と訳されますが、それに囚われるとofの本質がみえにくくなります。
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【前置詞入門】 from: 出所・起点のイメージ

fromはスタート地点のイメージです。日本語にすると「~から」となるように、出身や起源などを表す時によく使用されます。
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【前置詞入門】for: 何かに向かうイメージ

forは何かに向かうイメージです。「~のために」と訳されるように、利益を受ける対象を指し示します。その他にも機関や範囲、目的地を表すなど幅広く使用されるため、意外と難易度が高めの前置詞です。
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【前置詞入門】to: 方向、指し示すイメージ

toは方向、指し示すイメージです。よく言われているコツは、toを→ (やじるし)に置き換えること。そうするとイメージがわきやすくなります。また、to不定詞との使い分けに注意。
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【前置詞入門】by: そばにある、距離が近いイメージ

byはそばにいる、また原因や手段を表すイメージです。すぐに思いつく例文は"Stand by Me"ですね。
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【前置詞入門】at: 具体的な位置・点のイメージ

atは点のイメージ。inは空間の中にいることを表しますが、atはさらにピンポイントで場所を指定します。
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【前置詞入門】on; 接触、線上にあるイメージ

onは接触のイメージ。線上、面上にあるイメージです。壁にかかっている、天井に張り付いている場合もonなので、上とは限りません。
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【前置詞入門】in : 中にあるイメージ

inは何かの中にあるイメージです。小さな箱の中もin、宇宙空間もin。
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【やり直し英語】前置詞は「暗記」より「イメージ」

英語学習の難関のひとつは前置詞。なぜそこまで難しい?それは、理論だけではほとんど理解できないから。感覚というか、イメージで捉える必要があるからです。日本人の敵です。