【名言で英語学習】どこに行っても誰もが知っているものが3つある。イエス・キリスト、ペレ、コカ・コーラだ。【ペレ】

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“Wherever you go, there are three icons that everyone knows: Jesus Christ, Pele and Coca-Cola.”
Pelé

どこに行っても誰もが知っているものが3つある。イエス・キリスト、ペレ、コカ・コーラだ。
ペレ

【文法解説】
there is 構文を使った文章です。
wherever[接続詞]:どこで~であろうと
icon[名詞]:偶像、肖像、象徴
everyoneは「みんな」と全体を指しますが、一人ひとり個々を指す単語なので三人称・単数となります。そのため次にくる動詞には -s がつきます。



「サッカーの神様」ペレの有名な名言です。

これは2001年のインタビューでの言葉でしたが、この言葉の後に続けて、自身が日本にいた時のエピソードを語っています。

「日本に行った時、日本人のレポーターが『世界の誰もがサッカーとペレとコカ・コーラを知っている』って言うんだ。でもイエス・キリストについては聞こえてこないんだとよ。あっちでは神といえばブッダだからね。なんか変な感じだけど、ペレの名はイエス・キリストよりも知られているらしい。
※出典:Pelé is not just the greatest ever player. He’s much more than that…

自身の知名度をイエス・キリストと並べるとは、我々日本人の感覚からすると「いやいやさすがにそれはビッグマウス過ぎるだろ」などと思ってしまいますが、ペレの数々のエピソードを聞くとあながち間違ってはいないようです。その中でもペレの偉大さがわかるエピソードを2つ紹介します。

1969年、ペレが所属するサントスがアフリカへ遠征に行った時のこと。当時、遠征先のコンゴもナイジェリアも紛争の真っただ中でした。しかし敵対するリーダー同士が「サントスが試合をする数日間は戦闘を止める」ことで合意。皆がペレの試合を観たいがために束の間の平和が訪れました。

1999年、ペレはサンパウロ市内を車で移動中、強盗にあいました。信号待ちの際、2人組の男が近づき、運転手の男に銃を突きつけ強盗であることを告げます。後部座席にいた男が帽子を取ると、強盗たちは仰天。そこにいたのはサッカーの神様でした。強盗達は襲ったことを謝罪し、何も盗らずに退散しました。さらにその後ペレは「コメントするほどの事でもない」と言い、被害届すら出しませんでした。

2022年、大腸がんのためこの世を去ったペレですが、これからも「サッカーの神様」はイエス・キリストよりも有名であり続けるのでしょう。

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