【英語で名セリフ】剣は凶器、剣術は殺人術、どんなキレイ事やお題目を口にしてもそれが真実。【るろうに剣心】

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“A sword is a weapon. The art of the swordsmanship is learning how to kill. That is the truth even if you allege any high-sounding talk and titles. What Mis. Kaoru says is sweet-innocent talk those whose hands have never been stained with blood. But, I prefer Mis. Kaoru’s sweet innocent talk over the truth.”

剣は凶器、剣術は殺人術、どんなキレイ事やお題目を口にしてもそれが真実。薫殿が言っていることは、一度も自分の手を汚したことのない者がいう、甘い戯言でござる。けれども、拙者は真実よりも、薫殿のいう戯言の方が好きでござるよ。

【文法解説】

the art of the swordsmanship: 剣術
「剣術」を”learning how to kill”(殺す方法)と表現しています。動詞learn(学習する)にingをつけて動名詞(~すること)にしています。中学で進行形の作り方として<be動詞+動詞ing>と習いますが、このように動名詞の場合もあるので注意しましょう。

allege: 主張する

high-sounding talk: きれい事

関係詞whatを使って”what Mis. Kaoru says” (薫殿が言っていること)が主語になります。

sweet-inoccent: 甘い無邪気な

those whoで「~な人達」を意味しますが、ここではwhoの代わりにwhoseを使い「~な人達の手 」を主語としています。

stain: 汚す、傷つける、染める

「るろうに剣心」第1話で剣心が語った名セリフです。かつて人斬り抜刀斎として多くの人を殺め、そんな過去を悔いながら生きている、そんな自身の想いが込められている言葉。このセリフはそのまま作品中のテーマでもありました。

実写版「るろうに剣心」の評価は?

原作は週刊少年ジャンプで1994年から1999年まで連載されていたマンガです。2012年に実写映画化されました。

残念な結果になることが多い漫画原作の実写映画化ですが、この「るろうに剣心」は大ヒットしました。キャスティングがハマっていた事と派手なアクションシーンが勝因でしょう。

剣心役の佐藤健や神谷薫役の武井咲など、豪華な俳優陣が原作の空気感を損なうことなく見事に演じてくれました。しかしネットの評価を見てみると「ゼンゼン合ってない!」と低評価の声も多く、キャラに強い愛着のあるコアなファンとしては受け入れられないものがあるようです。

ライトファンである当記事の筆者としては大満足な映画でした。小さな不満としては、短時間に本編のストーリーを詰め込み過ぎ、十本刀の扱いが雑、なぜここで瀬田宗次郎?、などいくつかあります。しかし、キャスティングも皆ハマり役でアクションシーンもカッコ良し。原作の空気を大きく損なうことなく実写ならではの世界観を創り上げており、実写化ものとしてはかなりレベル高いのでは?と思います。大ヒットしたのも納得です。

ただ、派手なアクションシーンを見ていて気になったこと。個人的に気になっただけで決して不満ではないのですが。不殺(ころさず)の誓いを立てた剣心は敵を斬ることなく逆刃刀で戦い、相手を負傷させても殺すことはありませんでした。しかし、たとえ刃がなくても重量のある鉄棒です。剣術家が体重を乗せて放つその鉄棒は、ヤンキーが振り回す鉄パイプよりも確実に攻撃力は高いはず。静止画であるコミックスではさほど気にならなかったのですが、動きのある実写で観ると「いやいや今のは撲殺レベルだろ」とメチャ気になりました。



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