【名言で英語学習】運命よ、そこをどけ。オレが通る。

※ この記事には広告・PRが含まれています

31日間無料!U-NEXT
映画/ ドラマ/ アニメから、マンガまで
最新作も見放題も、ぞくぞく配信


U-NEXTで「ドリームチーム」を視聴する

Out of my way. your fate. I’m going through.
Michael Jordan

運命よ、そこをどけ。オレが通る。
マイケル・ジョーダン

【文法解説】

out of ~ : ~の外へ、~の範囲外へ
自販機やトイレのドアにある「故障中」の貼り紙は英語で”Out of Service”と表現します。
fate: 運命
go through: 通過する、通り抜ける、経験する

マイケル・ジョーダン(1963 – )
アメリカ合衆国、NBAの元プロバスケットボール選手。バスケットボールの神様と呼ばれる、伝説的な選手。



バスケットボールの神様、マイケル・ジョーダンの言葉です。

「こうなることは運命だった」「運命には逆らえない」などと、運命とは人間の力ではどうすることもできない絶対的な事象として考えられています。しかし、マイケル・ジョーダンにとってはそうではないようです。運命などという既成概念など蹴散らし、全てを自分の手で創り上げていくつもりです。ジョーダンの負けん気の強さは有名ですが、ここまで言い切ってしまうとは本当に神様です。

天才作曲家、ベートーヴェンも同じようなことを言っていましたが、こちらはもっと血の気が多い発言をしています。いずれにせよ偉業を成し遂げるような人物は運命など信じていないようです。

タイトルとURLをコピーしました