【英語で名セリフ】ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!【ジョジョの奇妙な冒険】

ジョジョの奇妙な冒険
古代メキシコで繁栄を遂げた太陽の民アステカ。彼らには永遠の命と真の支配者の力をもたらすという奇妙な「石仮面」が伝わっていたが、ある時を境に歴史から姿を消す。やがて時は過ぎ、19世紀後半。人々の思想と生活が激変していた時代に出会った、ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドー。2人は「石仮面」を巡って数奇な運命を辿るこ...

My heart is beating…with the heat of burning flame!

ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!

【文法解説】

現在進行形の文章です。
beat: 打つ、たたく等の意味がありますが、heartとの組み合わせでは(心臓が鼓動する)の意味になります。

管理人コメント:
ある意味これほど英訳が難しい日本語はないかもしれません。ジョジョの名セリフは文章の字面だけ見ると普通のセリフなはずなのに、登場人物の個性が強すぎて特別な響きを感じてしまいます。


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第一部の主人公、ジョナサン・ジョースターのセリフ。波紋疾走(オーバードライブ)を打つ時の決め台詞です。ジョジョを知らない人でもこのセリフは聞いたことある、ってくらいに有名なセリフですが、冷静に考えてみたら強烈なインパクトのあるセリフです。ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!なんて、なかなか思いつきません。しかもジョナサンのキャラに合っているのがすごい。

アニメ主題歌「ジョジョ〜その血の運命〜」の歌詞中にも「震えるほど心 燃え尽きるほど熱く」とこのセリフが採り入れられています。

また、ジョジョのアニメとは関係ありませんが、氣志團の楽曲「スウィンギン・ニッポン」の歌詞の一節にこのセリフが出てきます。綾小路翔はジョジョの大ファンらしいのですが、もしかしてあのリーゼントは東方仗助の影響?

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