※ この記事には広告・PRが含まれています

英語アレルギーを作り出す原因のひとつは品詞です。形容詞、副詞、不定詞、代名詞など、難しそうな言葉の響きだけで拒否反応を示してしまいます。しかし、そんな品詞もひとつひとつ冷静に見ていけば、じつはそんなに難しくありません。いや、大人になった今だからこそ理解度が上がっているのかもしれません。この記事では、形容詞を見ていきましょう。
■形容詞とは?
この記事タイトルの通り、形容詞とは名詞を修飾する言葉です。例えば、以下のような言葉です。
My boss bought a big car yesterday.
昨日、上司が大きな車を買った。
Look at that beautiful church.
あの美しい教会を見て下さい。
この2文では、bigとbeautifulが形容詞です。それぞれcarとchurchという名詞を修飾しています。繰り返しになりますが、名詞を修飾する言葉が形容詞です。
■形容詞と副詞
英語では修飾語は2種類しかありません。形容詞と副詞のみです。この2つの違いは、
形容詞:名詞を修飾する言葉
副詞: 名詞以外を修飾する言葉
副詞については、別記事で解説します。この記事では、形容詞のみに焦点を絞っていきます。
■後ろに形容詞を置く
名詞のすぐ隣に形容詞を置くのではなく、文の後ろにも形容詞を使います。
Jack is very kind.
ジャックはとても親切だ。
The news made me sad.
その知らせはわたしを悲しませた。
■少し高度な形容詞
【形容詞を重ねる】
He has a big and expensive car.
彼は大きくて高価な車を買った。
The church is old but beautiful.
その教会は古いが美しい。
【2語以上で形容詞を作る】
Jon has a 15-year-old sister.
ジョンには15歳の妹がいる。
I heard a hard-to-believe story from Lisa.
リサから信じがたい話を聞いた。
覚えた言葉を試してみよう!
CMでもお馴染みのキャンブリー英会話。アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアなど10,000人以上のネイティブ講師が登録しており、24時間いつでもどこでも受講可能です。また、事前予約でお気に入りの講師を選ぶことができます。PC、スマホ、タブレット全てのデバイスに対応、登録・ログインすると今すぐレッスンを受講できます。まずはお気軽に無料体験を受けてみましょう。
サブスクリプション購入ページにて以下のプロモコードを入力すると割引価格でご利用できます。
プロモコード:newstart10