副詞って何?⇒名詞以外を修飾する言葉は全て副詞です【社会人のやり直し英語】

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英語の修飾語は形容詞と副詞の2種類しかありません。前回の記事では、名詞を修飾する言葉である形容詞を見ていきました。今回は名詞以外を修飾する言葉、副詞を見ていきましょう。

■副詞とは?
形容詞と違い、名詞以外の言葉を修飾する言葉は全て副詞です。具体例を見ていきましょう。

【時や場所を表す副詞】

I finished my report yesterday.
昨日、レポートを終わらせた。

The accident happened here.
その事故はここで起きた。

※時を表すyesterday、場所を表すhereが副詞です。

【程度・頻度を表す副詞】

Sarah can swim fast.
サラは速く泳げる。

He rarely wakes up early
彼はめったに早起きしない。

※程度を表すfastearly、頻度を表すrarelyが副詞です。

【文頭につく副詞】

Unfortunately, the train had already left.
残念なことに、列車はすでに出ていた。

Honestly, I have no idea what to do.
正直なところ、何をしてよいかわからない。

※文頭のunfortunately, honestlyが副詞です。

【2語以上の副詞】

She can run really fast.
彼女はとても速く走れる。

I had a meeting last night.
昨夜に会議があった。

Tom is standing at the bus stop.
トムがバス停に立っている。

Thank you very much.
本当にありがとう。

※赤文字が副詞です。

いかがでしたか?今まで何気なく目にしていた単語もじつは副詞だったりします。正直なところ、副詞を知らなくても特に支障はありません。今まで感覚で使いこなしていた人も多いと思います。しかしTOEICなどでは副詞の知識を問う問題も出題されることもあるので、知っておいて損はありません。

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