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“You never fail until you stop trying.”
Albert Einstein
挑戦を止めるまでは、失敗ではない。
アルバート・アインシュタイン
アルバート・アインシュタイン(1879 – 1955)
「相対性理論」で有名な、ドイツ生まれの物理学者。
あきらめない限りは失敗ではない・・・歴史に名を残すような偉人は皆同じようなことを言っています。有名なところではエジソンの「わたしは失敗したことがない。うまくいかない1万通りの方法を見つけただけだ。」ですね。成功者に共通しているのは、天賦の才よりも不屈の精神です。何度失敗しても心が折れることのない、強い信念があるからこそ何かを成し遂げることができるのでしょう。
■時間の全てを研究に
アインシュタインの脅威の集中力を語るエピソードのひとつを紹介します。
「一般相対性理論」が完成するまであと少しの時期、アインシュタインは寝る間も惜しんで研究に没頭していました。睡眠はおろか、食事すらも忘れるほどの集中力でした。食事の時間すら惜しいアインシュタインは、卵を茹でる時間を短縮しようとスープの中に入れて一緒に煮込み、そしてさらにその卵を殻のままバリバリと食べてしまいます。当たり前ですが、胃の中で消化不良を起こします。それでもアインシュタインは腹痛と闘いながらも研究を続けたそうです。
頭が良いのか悪いのかわからないようなエピソードですが、常人の理解が及ばない集中力を持っていたのは間違いありません。