【1分講座】「~のようだ」を意味するseem, look like, sound like, 違いと使い分け

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【画像】学習

「~のようだ」を意味するlook,sound,seem。同じように聞こえますが、状況によって使い分けが必要です。

look

もともと「見る」の意味があるように、「見た感じでは~のようだ」を表す時に使います。

Is this your computer? It looks expensive.
これあなたのパソコン?高そうですね。

見た目で高価そうだからlookです。

sound

音を意味するように、「聞いたところ~のようだ」を表す時に使います。

A: We will play tennis this weekend. Do you want to join us?
B: It sounds good. Let me join you guys.
A: 来週、私たちテニスするんだけど。一緒にどう?
B: いいね。仲間に入れて。

耳に入ってきたお誘いの言葉に対してのsoundです。

seem

総合的に判断して「~のようだ」を表す時に使います。

Our new teacher seems to be nice.
新しい先生、いい人そうだね。

見た目、周りの意見、雰囲気など様々な情報から判断してseemです。

■まとめ
同じ「~のようだ」でも、何をもって判断しているかで使う言葉が違います。それぞれのニュアンスの違いを理解したうえで、多くの文章に触れて使い分ける感覚を養いましょう。



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