読書の習慣は英語力にも直結する?日本語力アップは英語力アップと直結する!

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【画像】読書する子ども

昔とくらべて現代人はあまり本を読まなくなりました。ネットの発達によりパソコンやスマホであらゆる情報や読み物が無料で手に入る時代。わざわざ書店に行き、お金を出して紙の本を買おうとする人が減るのも仕方のない事かもしれません。

しかし、それでも本の存在価値がなくなることはありません。ボタンひとつで文章を公開できるネットと違い、書籍はいちど世の中に流通してしまうと簡単に文章の訂正は効きません。本という形にするまで多くの人が関わっています。著者が書き上げ、校正者のチェックが入り、印刷する。最終的にアウトプットされた文章の精錬度は必然的に高くなります。

もちろん全てがそうとはいえません。無料ネット記事でも高いレベルの文章もある一方、ホントにプロの物書きが書いたの?と言いたくなるような書籍もあります。しかし、良い文章を見抜く力や表現力を養うことができるのは総合的に見るとやはり本の方が有用性は高いように思います。

■読書は言語力の底上げ
そんな読書の習慣は英語力にも関係してきます。なぜなら、我々にとって英語は外国語、どんなに勉強しても外国語レベルが母国語レベルを超えることはありません。つまり日本語力が低いと、必然的に英語力も低くなるのです。受験英語や英検などの長文読解問題で考えるとわかりますが、日本語の読解力がなければ英語の文章なんて読めるわけがないのです。外国語能力が母国語能力を越えることはありません。また、日本語でも英語でも長い文章を読むには理解力だけでなく、読み続ける集中力のスタミナも必要です。普段から文章を読む習慣があれば、自然と読書スタミナはつくものです。

様々な文章に触れることで、多くの表現方法を知ることができます。読めば読むほど、語彙力の引出しが増えます。そうした言語力アップの積み重ねが、英語力の底上げにもつながっていきます。

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