パンに具材をはさんで食べるサンドイッチ。由来はイギリスの貴族サンドイッチ伯爵。

【画像】サンドイッチ

パンに具材を挟むだけのお手軽な食べ物、サンドウィッチ。名前の由来は、18世紀のイギリスの貴族サンドウィッチ四世ジョン・モンタギュー伯から来ています。サンドウィッチという名称は、貴族の位の呼び名のようなもので、人の名前ではありません。

このサンドウィッチ伯爵、トランプが大好きで食事の時間を惜しむあまり、ゲームをしながら片手でも食事ができるものを作らせたものが始まりだといわれています。しかし他の説では、当時要職についていたサンドウィッチ伯爵は激務に追われており、トランプゲームどころではなく仕事が忙しかったために作らせたともいわれています。いずれにせよ名前の由来はこの貴族から来ているのは間違いないようです。



サンドウィッチという名で呼ばれるようになったのはこの伯爵の時代である1760年代頃からですが、パンに具材を挟んで食べる料理は古代ローマ時代からあり、斬新な食べ物を作り出したというわけではありません。

現代でもすっかり定着したサンドウィッチ。日本では食パンの耳をカットしたものが主流ですが、ドイツでは硬いパンや丸いパン、フランスではクロワッサンを用いたもの、またアメリカやイギリスではベーグルを使ったりと、国によってスタイルは多岐に渡ります。

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