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七田式といえば子ども英語や右脳教育で有名ですが、大人向けの英語教材も開発しています。
七田式による大人向けの「7+English Online」は、対象年齢:20代~60代、スマホで1日わずか20分というスキマ時間でいつでもどこでも勉強できる英会話学習アプリです。
そもそも七田式って何?
七田式とは、教育研究者であった七田眞氏によって提唱された教育法です。長期記憶を司る右脳に着目し、大量のフラッシュカードや暗唱により、発育途上にある幼児の右脳に働きかけて脳内回路を構築させていきます。
幼児教育からスタートした七田式ですが、長年の経験により蓄積されたノウハウを、大人の教材にも活かそうと考え、開発されたのがこの「7+English Online」です。
うまく英語が話せない理由
「文法や単語を勉強したはずなのに、なぜ話せない?」
これは英会話初心者の共通した悩みです。答えは簡単。文法や単語を駆使しようとするからです。頭の中でゼロから英文を組み立てようとすると時間がかかります。そして時間がかかることに焦ってうまく作文できず、口から出てこない悪循環が生まれます。
そもそも、いきなりそんな同時通訳みたいな方法で英文を組み立てるなんて無理です。我々日本人が日本語を話す時、いちいち日本語の文法を意識していません。無意識に使いこなしているのもありますが、振り返ってみると意外とお決まりの日本語フレーズを使っています。
フレーズ暗記は効果的?
英語学習では、丸暗記は実践の役に立たないなどと批判されることも多いですが、そもそも丸暗記なしで英語学習は成り立ちません。丸暗記するだけで終わってしまうのが問題なのであって、丸暗記そのものが悪いわけではありません。丸暗記したものをどう使いこなすかが大事です。実際、我々は掛け算の九九を丸暗記して、日常で数字管理にうまく使いこなしています。
英会話のフレーズ暗記も同じです。フレーズの暗記学習は、野球に例えていうならストレート、カーブ、フォークなどのピッチングフォームをまずは身体に叩き込んでいく作業です。優れたピッチャーになると状況に合わせて球種を考え、自分のスタイルで球を投げます。しかし、ピッチング初心者はまだまだ自分のスタイルも何もありません。まずはピッチングの正しいフォームを身体に叩き込むことから始めます。やみくもに我流で投げても打ち取れるわけがありません。実践で役に立つかどうかを考える以前の段階です。
七田式は、ネイティブの日常会話を徹底的に分析した結果、お決まりのフレーズが60パターンあることを突き止めました。そして、この60パターンとその例文(フレーズ)を完全に記憶して、自然に口から出せるようになってしまえば、日常英会話はこなせるようになると考えました。つまり、頭の中のテンプレートを元に話すので、ゼロからの英作文より圧倒的に短い時間で口から英語が出るようになります。
記憶力に自信がない、という人でも大丈夫です。七田式メソッドは、人は忘れるものという前提で設計されており、学習したフレーズを復習するタイミングもプログラムの中で考慮されています。
また、「7+English Online」は、パターンで覚えただけで終わらせないよう、会員限定のプレミアム動画や、中学英語を復習&マスター動画など、飽きる事なくスキルアップできるプログラムになっています。
効果はあるの?評判・口コミは?
ネットでの評価はおおむねポジティブな口コミが多いようです。よく見受けられた意見を以下にまとめました。
「1日の内容が多くないので続けられる。」
「設定された目標が明確なので挫折しない。」
「復習もプログラムに組み込まれているのでありがたい。」
「実際、映画や海外ドラマが聴き取れるようになってきた。」
「40歳過ぎた自分には1日20分というペースがよい。」
一方、ネガティブな口コミもいくつかありました。
「フレーズが簡単過ぎる。」
「確かに上達はしたが、英語が話せるようになったとは思えない。」
「早送りの音声が聴き取りにくい。」
特に「フレーズが簡単過ぎる」というものは多く見受けられた気がします。高評価と低評価を総合して考えると、英会話初級者には効果的な教材だけど、ある程度のレベルに達した英語学習中級者以上の人には不向き、という事なのかもしれません。
こんな人におすすめ
以上の事を踏まえると、
・20代~60代
・英語が苦手・自信がない初心者
・でも何からはじめてよいかわからない
・忙しいので効率よく勉強したい
そんな人におすすめな英語学習アプリです。まずは無料体験を申し込んでみましょう。
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